10月9日（水）、中医薬膳師 東京校第42期平日コースが開講初日を迎え、第１回目講義が行われました。

今年も、満席となる盛況ぶりで、活気があり、学生の皆さまの熱意を感じました。

本草薬膳学院では、「ゆっくり、しっかり、ていねいに、薬膳の専門家を育てる」という教育理念のもと、

中医学の理論に基づく薬膳学を段階を踏んで教えていくようにカリキュラムが組まれております。

★猪俣 稔成 先生(午前・理論担当)

★岡尾 知子先生(午後・食薬知識と実習担当)

の講師２名が42期生を引っ張っていきます。

毎回の授業で調理実習があり、座学で知識を覚えるだけでなく、実際に薬膳料理を食べることで、食べる前と後の体の変化を、ご自身の体で体験していただくことができます。

本格的な薬膳を、ぜひご自身で体感し、身につけていただきたいです。

何千年の歴史から築かれてきた知恵を活かした生き方で健康維持を目指すことはもちろん、資格取得を目標にされている方、本草薬膳学院で薬膳の専門家を目指したいという方、今こそ薬膳を勉強してみませんか！

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