周ゼミナール/第2水曜日(各コース1回2時間 6回 計12時間)
2017.03.18募集終了
周ゼミナール/第2水曜日(各コース1回2時間 6回 計12時間)
近年、疲労やストレス等により、婦人科を受診する女性が増えています。婦人病は全ての女性が掛かり得るものであり、様々な症状をもたらします。
今回は北京中医薬大学卒、北京朝陽中医病院で勤務した臨床経験の豊富な女性中医師である周軍先生に婦人病についてお話しいただきます。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
◎時間:毎月第2水曜日 10:00~12:00
◎テキスト:プリント
◎受講対象:中医薬膳師資格取得者または同等のレベルの方
◎定員36名(お申込みが10名未満の場合は開講を延期いたします。予めご了承ください)
◎お申込み方法と受講料:資料請求のメールフォーム「仕事の依頼・取材に関するお問い合わせ」よりお問い合わせください。
◎お申込み期限:2017年5月22日(月)
◎教育内容:開講後に教室内のカリキュラムをよくご確認下さい。
日付/時間 | 10:00~12:00 | |
1 | 2017年6月14日 | 中医学の婦人科の特徴:経・帯・胎・産と女性の養生法 |
2 | 7月12日 | 月経不順の調節:基礎体温のパターンによる調節と養生法 |
3 | 8月9日 | 卵巣機能低下、卵子老化と中医学対応と養生法 |
4 | 9月13日 | 子宮筋腫と子宮内膜症の中医治療と養生法 |
5 | 10月11日 | ホルモン失調に対する中医学の対応(黄体機能不全・高プロラクチン血症等) |
6 | 11月8日 | 子宮の着床障害の中医学対応と養生(体外受精前の身体の準備) |
お申込みをいただいた方には開講が決定次第、ご連絡を差し上げます。お振込みはその後にお願いします。開講決定後にお振込みいただいた授業料は返金出来ません。予めご了承ください。
【講師紹介 周 軍(しゅう ぐん) 女 医学学士】
北京中医薬大学中医学部を卒業後、北京朝陽中医病院の内科医として勤務。
1992年に来日、日本中医振興協会の自然健康センターにて臨床を指導。
1998年には日本中医薬研究会にて中医学の講師を務め、現在では新日本漢方株式会社に勤務。
多数の講演や論文を発表、書籍も出版されている知識も豊富な講師です。
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