去る2023年5月7日(日)　幕張メッセ国際会議場にて、世界中医薬学会連合会 第5回 アジア太平洋地域中医薬サミットが開かれました。

今回の大会は世界中医薬学会連合会と日本中医薬研究会とイスクラ産業が主催し、本草薬膳学院は後援いたしております。

今回のサミットでは、多岐にわたる「皮膚病」の症状について取り組む国内外の専門家が集結します。

本学院から辰巳洋学院長がお招きされ、「中医薬膳学で考える女性の健康」というテーマの講演を行いました。

講演では、学院長の「自分の健康は自分で守り、スーパーには色々な薬膳の素材を揃っているので自分の薬局として使ってください」という発言が、参加者の皆さまに響いている様子でした。

今後も本草薬膳学院は、中医学の発展と実践に尽力してまいります。