新型コロナウイルス感染症の4年間を経て、世の中に健康志向がさらに高くなり、中医学や薬膳学に対する関心度が増え、よりよい食生活を求める人々が多くなっています。

共同通信社は12回の「始めよう　薬膳ライフ」連載計画を立て、その原稿依頼を受けいれました。「なかなか手に入りづらい食薬は使わず、身近なスーパーで購入できる食材を使い、「未病」や健康な体づくりを提案」の希望に応じて、本学院の辰巳洋学院長は薬膳の理論を述べて、職員と一緒にテーマに相応しい薬膳メニューを考案し、薬膳メニューを提供しました。

7月から9月の三か月期間で、共同通信社から全国の新聞社に発信することになっています。全12回のテーマと写真は下記の通りになります。