４月４日（火）、中医薬膳師 東京校第39期平日コースが開講初日を迎え、第１回目講義が行われました。

例年、人気で学生数の多いコースでありますが、今年は開講の約２か月前もから満席になっていたほどの盛況ぶり。

本草薬膳学院＝日本を代表する薬膳学校として認識いただけていることを大変嬉しく感じております。

辰巳学院長からの開講挨拶では、これから始まる薬膳の学びを、広い森と深い海に例え、しっかりと学習に励んでほしいことをお伝えしました。

本草薬膳学院のカリキュラムは「基本のキ」から授業を行うため、初心者の方も安心して学び始めて「薬膳の専門家」を目指していくことができることを強みとしてします。

理論担当の平尾安基子先生、食薬知識と実習担当の飯田和子先生、このベテラン講師２名が39期生を引っ張っていきます。

毎回午後の授業に実践力を備えるための調理実習がある点も本草薬膳学院ならではです。

本格的な薬膳を、ぜひご自身で体感して身につけていただきたいです。

本草薬膳学院では、既に今秋開講予定の第40期生の学生募集を開始しております。

何千年の歴史から築かれてきた知恵を活かした生き方で健康維持を目指すことはもちろん、資格取得を目標にされている方、本草薬膳学院で薬膳の専門家を目指したいという方、今こそ薬膳を勉強してみませんか！

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