20周年記念講演「中薬を扱う上で知っておきたい薬機法」のご案内
- 東京
薬膳を学んだ方、資格を取得した方の多くが
「仕事として活かしていきたいけれど生薬を使ってどこまでのことができるのか」
「気をつけなければならないことは知っているけれど、その知識はどこから得たらいいのかがわからない」
という悩みを抱えているのではないでしょうか。
生薬を使って薬膳料理教室を開くとき、注意しなければいけないことは?
生薬を使用した薬膳レシピの提供をしたいけど使えるものはあるの?
どのような生薬を使うと薬機法に抵触するの?
薬膳や生薬についてSNS等で発信したいけど、気を付けるべきポイントは?
薬効の表記や表現などで気を付けなければいけないことはあるの?
薬膳に基づいた健康食品や料理を販売するために注意すべき点は?
当講座では北里大学東洋医学総合研究所の薬剤師・緒方千秋先生を講師にお招きし、
生薬を扱う上で注意をしなければならないこととは何か、全般にわたってご講義いただきます。
コロナ禍にあっても多くの方にご参加いただけますよう、受講形式は東京校教室にお越しいただく直接参加とZoom を利用したオンライン参加の2形式から選択可能です!
※追記(2022.10.6)
教室参加申し込みは満席となりました。
現在、オンライン受講のみの受付となります。ご了承ください。
本草薬膳学院の学生に限らず、どなたでもご参加いただけますので、ふるってお申し込みくださいませ。
【詳細】
場所:本草薬膳学院東京校教室及びオンライン(Zoom)
※オンライン参加の方には、入金確認後、参加用 ZOOM アドレスをメールでお知らせします。
日時:2022年11月3日(木・祝日) 13:00~15:00
定員(教室):30名(先着順)
受講料:5,500円
申込締切:2022年10月27日(木)
内容:薬膳を仕事として活用する上で、中薬を扱うにあたり薬機法等で注意が必要なことについて
持ち物:筆記用具
お申込み方法:
または、公開講座申込からお申込みください。
講師:緒方 千秋
北里大学東洋医学総合研究所 医療連携・広報室/薬剤師
北里大学東洋医学総合研究所 薬学部にて30年間漢方薬の調剤に関わり、臨床を経験。北里大学薬学部や医学部、明治薬科大学の学生向け漢方医薬学の講義を通じ、後進の育成にも注力する。はなまるマーケット、フルタチさんなどのTV番組にも出演。現在は同研究所の医療提携・広報室で商品開発や漢方の啓蒙活動に取り組んでいる。
「北里大学東洋医学総合研究所」https://www.kitasato-u.ac.jp/toui-ken/index.html
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