本草薬膳学院 活動報告

本草薬膳学院では2002年の創立以来、薬膳の普及のために様々な食育活動を行って参りました。
下記に本校の活動の一部をご紹介します。

出張講座    日時:2015年10月〜    場所:茨城県民大学

    茨城県民大学にて、「暮らしに生かす中医薬膳学」の講座を開講、本校の辰巳洋学院長が講師として招ぎまれ、10月から月2回で薬膳の基礎から食薬の効能、五季の薬膳、体質の薬膳、老化防止の薬膳まで5回の講義になります。
    日本で薬膳の普及は本校の役目として、社会活動に努力してまいります。

 

出張講座    日時:2014年10月1日    場所:順天堂大学 佐倉キャンバス

   2014年10月、佐倉にある順天堂大学のキャンパスにて、医学部の「文化の中の健康」講座に、本学院辰巳洋学院長が「人生すなわち食」中医薬膳学の講義を行いました。    2013年には30名程だった聴講生が、2014年に110名に増えました。 辰巳学院長が石碑に刻んだ古代の食事風景から中医学・薬膳学を説明、自分の体調を確認する舌診断を紹介し、薬膳メニューを解説しました。 未来のお医者さんになる一年生の学生達は、興味深く耳を傾けて聞いておりました。

 

株式会社ユーキャン    薬膳コーディネーター講座

    本学院は2012年、株式会社ユーキャンと「薬膳コーディネーター講座」に関する通信教育講座の教材作成・質問回答・資格認定などの業務を契約しました。    開講してから2年が経ち、この講座が多くの方に支持され、ユーキャンの100以上の通信講座の中の13位(※)という人気講座となり、修了した学生を多く送り出しました。
    その中から薬膳専門家になりたい気持ちで本学院に進学した学生もおります。 これから薬膳の専門家を求める時代になりますから、本学院は本格的に中医薬膳学教育を行い、薬膳の専門家を育成するために引き続き頑張ります。

※  2014年1月〜11月のユーキャンHPでの案内資料請求数によるランキング

TOPページに戻る