※基礎の勉強を終了した方向け。講師の養成を兼ねる
内容
テーマに沿って自分で食薬から薬膳処方を考え、辰巳学院長がそれを評価するかたちで薬膳処方の実践能力をアップさせます。調理実習はありませんが、自分でメニューを考える力を身につけるコースです。
また、前の週にあらかじめ症例の例題を配布します。この症例は実際に中国の中医師の先生が診察したカルテを翻訳したものを使用します。事前に自分の分析をまとめておき、授業日にホワイトボードに書いて発表し、辰巳学院長がそれを評価するかたちで勉強します。
臨床経験を擬似体験し、実際の症例を学ぶことで応用力を養います。
日時
受講対象者
レベル
教 材
■第1木曜日
13:00〜16:00
全12回
・薬膳処方作成(中級)研究科コース修了者
または
・症例分析T研究科コース修了者
★★★
・『実用中医薬膳学』(東洋学術出版社)
・プリントを配布します。
レベルは難易度を表します。☆易しい、★が増えるほど難易度は増します。最高は★★★です。