学院長の劉海洋氏は北京中医薬大学の前身にあたる北京中医学院を卒業してから中国で15年間医師、主治医師として勤務した。さらに、中国中西医結合研究会の「中西医結合雑誌」の編集者として仕事をしました。
来日後は前後千葉県、神奈川県の綜合病院、東京の専門学校に勤務し、漢方相談、中医学の教育を担当しました。
その日中両国の経験と中医学の真髄を組合せ、中国中医薬大学の教科書を参考しながら講師達と一緒に作ったこれらの教科書です。



「食薬学」「薬膳素材辞典」は食材・中薬・方剤について説明している。



「実用中医薬膳学」は、各季節の特徴、発生しやすい病気、
さらに、普段の生活から慢性疲労、冷え症、便秘、更年期障害などの実用的な例を挙げ、
分かりやすく説明し、中医内科学、中医営養・薬膳学について説明している。



「薬膳の基本」は、薬膳料理実習の教本となる。
養生薬膳、応用薬膳、改善薬膳などについて説明している。
問題集


「問題集」は、中医薬学、営養薬膳学の学習中のポイント、要点を教え、
本格的な中医薬膳の知識を身に付ける、薬膳の勉強に役に立ちます。
国際薬膳師(士)資格認定試験対策用として、最適の書となるよう編集したものである。